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会 長 挨 拶
熊本県自閉症協会 会長 坂口 正浩

会報誌「ひろっぱ 3月号」より

 みなさま、ようやく春の兆しがあちらこちらに見えてきました。新聞には今年の桜の開花は例年より早くなりそうとの記事が載っていました。春の日の穏やかな日差しを心待ちにしています。ご家族が、進学、進級、就職、異動がある方は落ちつくまでは、ご心配のことと思います。

 1月20日に熊本県歯科医師会のご厚意により、歯科検診を熊本県歯科医師会口腔保健センターで開催しました。歯科医師会の先生方や歯科衛生士さんの丁寧な指導を受け、子どもたちが意外とおとなしく診察台の上で検診やブラッシング指導を受けていました。参加された方の中にはこれで歯科へ行くきっかけができたという方もいらっしゃいました。

 4月6、7日は世界自閉症啓発デーのイベントを開催します。今年も当事者の会、親の会、熊本県、熊本市、子ども発達支援センター、発達障がい者支援センター(わっふる、みなわ、わるつ)からなる実行委員会を立ち上げ、4月6日のメインイベントの「当事者とみんなで語らんね」をはじめ、各団体のイベントが行われます。熊本県自閉症協会では、4月7日にサンロード新市街で啓発展示、販売会、演奏会を企画しております。

 少し先の話になりますが、6月2日に熊本県自閉症協会の総会を開催します。2019年度の活動計画、予算を審議いたしますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
また、講演会では福岡県自閉症協会の会長、伊野さんに講演をお願いしております。伊野さんは日頃から自閉症は文化であるとおっしゃっています。私も以前、伊野さんの講演を聴いたことがありますが、自閉症の見方が変わりました。ご自分の子育てや子どもとのかかわり方などもお話いただく予定です。また、熊本地震の際は、熊本県自閉症協会の会員さんに支援物資を届けていただいたことや、震災直後のバスハイクの企画、当日の運営など大変お世話になりました。

 畑は冬の日差しから春の陽光を感じる季節になってきました。雑草も顔を出してきました。子どもたちの手を借りて草取りをしましたが、根が深くなかなか大変です。今育っているグリンピースや玉ねぎの収穫は梅雨頃です。