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会 長 挨 拶
熊本県自閉症協会 会長 坂口 正浩

会報誌「ひろっぱ 5月号」より

 みなさま、新年度がスタートして少し経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか、入学、進学、就職、引っ越し等で大きな環境の変化があると、本人ばかりか廻りの人達もかなり気を使いますね。少しずつでも新しい環境に慣れてもらいたいものです。

 早いもので震災後2年が経ちました。4月の14日と16日はテレビや新聞で県下各地での慰霊式典や復興状況や避難訓練等が報道され、改めて当時のことを思い出しました。まだまだ道路や鉄道の復旧や住宅再建などこれから時間がかかるようです。一方ではカウンセリングが必要な方も多くいることから、どんなところに相談すればいいか考えておく必要があると思いました。

 4月の世界自閉症啓発デー及び発達障害啓発週間では関係団体と実行委員会を組織して
7日に「当事者とみんなでかたらんね」を開催し、就労やこだわり、コミュニケーション等をテーマにして当事者の思いや工夫していることを支援者、親を交えて語り合いました。
熊本県自閉症協会の主管の企画では「発達障がいがあっても働き続ける職場をめざして」と題し講演会を開催しました。企業や職場を意識した講演会は初めての試みで今後の展開を考えていきたいと思います。
 
 6月3日は総会を開催します。平成29年度の活動報告、決算や平成30年度の活動計画や予算、総会に先立ち講演会、熊本県歯科医師会理事の松本先生にご講演をいただくよう予定しておりますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

 6月5日には「中学校進学研修会」を開催します。現在、教育委員会の先生方と調整をしているところです。中学校へ進学する際に、支援学校、通級、支援学級、いろいろな選択がありますので、前半の講演では現状のシステムや基礎的なお話をしていただき、後半は質疑応答の時間も十分にとってあります。また交流の時間を設定しておりますので。ご参加のほどよろしくお願いいたします。

 5月12日に苗植えを予定しております。今年も、サツマイモや夏野菜のピーマン、なすトマトの苗を植えようと思い、土をふかふかにするために、たい肥をまいたり、耕したりして準備をしております。たまには陽のもとで土に触れ、大地を直接感じるのもいいですよ。みなさん参加のほどよろしくお願いいたします。