お問い合わせ
前の記事   次の記事
事務局より / 2010.06.19 06:52:50掲載
定期総会のあずかりボランティアに参加して
 熊本県自閉症協会の定期総会(5月15日)の開催から時間が経過してしまいましたが、会報誌「ひろっぱ」に掲載できなかった「あずかり保育の感想文」をホームページにて紹介致します。
 当日は、熊本県警の職員の方も参加され、パトカーや白バイの試乗などが開催されました。その後、熊本県の障がい者支援総室による行政説明と定期総会が開催されました。その間、九州ルーテル学院大学の自閉症支援部の学生さんらによるお預かりボランティアを実施して頂きました。学生さんには、いつもお世話になっています。この場を借りて御礼申し上げます。

 以下に、ボランティアの学生からの感想文を紹介致します。

九州ルーテル学院大学2年 渡瀬智尋

 私は今回、自閉症協会のお預かりボランティアで、カラオケコースに参加しました。自閉症の子とカラオケに行くことは初めてで、どういった雰囲気なのだろうかと不安でした。
 私はAちゃんを担当しました。Aちゃんとはすぐに打ち解けることができ、カラオケまでの道のりも、二人でお話しをしながら楽しく過ごすことができました。カラオケではAちゃん、B君と同じ部屋でしたが、二人ともとても楽しそうにしていて、その姿を見たときはとても安心しました。カラオケをしている中でとても印象に残ったことは、初対面であるAちゃんとB君が非常に仲良くしていたところです。AちゃんはB君をお兄さんのように慕い、またB君もよくAちゃんの面倒を見て、一緒に曲を選んであげたり手拍子をしてあげたりと世話を焼いてくれました。
 カラオケが終わった後は一緒にマクドナルドへ行きましたが、そこでもAちゃんとB君はとても仲良くしていました。最初は片づけをいやがっていたAちゃんも、B君が片づける様子を見て一緒に片づけようとしてくれました。
 今回のボランティアに参加して、私はたくさんのことを学びました。実際に外を歩きコミュニケーションをとる中で、学内でのサークル活動では得られない体験ができ、大変勉強になりました。また機会があったら、ぜひ参加したいと思います。